弱小球団だったヤクルトが‘90年代なぜ人気球団になり得たのか⁉️

80年90年代の野球界人気と言えば

巨人・阪神の独占状態❗️

他のセ・リーグの球団はお金が稼げるのは人気球団

巨人・阪神との試合のみ❗️

こんにちは❗️

イベント・セミナー開催のプロフェッショナル

酒井邦彦です❗️

同じ東京にありながら

巨人とヤクルトの人気の差は歴然❗️

球団も稼げる巨人・阪神の試合のチケットも

別料金で設定してたほど

そんなヤクルトに監督として就任したのは野村克也監督

現役時代野村さんはパ・リーグの選手だったため、

戦後初の三冠王になるなど選手としても数々の実績を出されますが

人気球団巨人の王さん・長嶋さんの影にかくれ

なかなかマスコミに取り上げられることもありませんでした❗️

そこで生まれた言葉がこちら!

「王、長嶋はひまわりで、俺は月見草だ!」

あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

これも選手時代、人気のなかったパリーグ南海ホークスにいた野村さんが

いかにマスコミに注目してもらうか考えて発して言葉!

野球は、人気商売!

いかにマスコミを味方につけるかが重要になってきますが、

野村さんがヤクルトの監督になると、

選手にオフシーズンは選手たちにもどんどんテレビに出ることを勧めます!

当時、小さかった僕も

珍プレーの番組や歌番組、ヤクルトの選手たちが多く出演してたのを覚えてます!

今シーズンからヤクルトの監督になられた高津臣吾さんも、

アフロ姿でクリスタルキングの「大都会」を歌っていたのは爆笑でした!w

このように選手のテレビへの出演を促していった結果

リーグ制覇4回日本一3回になるなど実力も伴って

ファンクラブ会員が完売になるほどヤクルトの人気は上がっていきます!

マスコミやテレビの力を活用して

巨人に負けないくらいの人気球団になっていった

90年代のヤクルト

人気球団になれたのも

テレビやマスコミに多く露出したことで、

選手やチームに触れる機会が増えたことで

親近感を持ってもらえることができた結果

ヤクルトファンが増えていきました!

マーケティングでもっとも重要なことは、

露出を増やすこと

露出を増やしていかなければ

誰もあなたのファンになってくれませんね!

当時のヤクルトはこの点をうまく押さえていたので

人気球団になりえたのですね!

 

===========

【酒井邦彦とは?】

ウェビナー×コピーライティングによる新規顧客集客システムの専門家
個で生きるための働き方イベント事務局主宰
セミナービジネスコンサルタント

【公式ページはこちち▶▶https://92lp.info/

新卒で入社した会社を退社後、独学でアフィリエイトを始める。
物販アフィリエイトで月100万円以上の売上を出し、ウェブマーケティングのスキルを独自に身に付ける。

その後、社会人向け自習室を全国に30店舗以上展開している会社に入社。
スタジオマネジャーとして店舗運営を行う中、セミナー企画にも携わる。
2018年11月に行ったセミナーでは、募集からたった20日で満席となり、さらに増席して開催。
その後も満席のセミナーを幾度も企画する。
2019年8月に退職してセミナーのプロモーターとして、独立。
今まで主催してきたセミナーは延べ400回以上。
2019年9月に独立後初主催したセミナーでは、100人集客する。
「サクセスストーリー告知文作成法」「5KJモデル」など
独自のオンラインセミナー集客手法を確立する。
コワーキングスペースでのオンラインセミナー企画に携わり、1年で500人以上集客。
オンラインセミナー集客が全く出来なかった講師のセミナーにたった1日で40人集客する。
他のオンラインセミナーでも1ヶ月で50人集客。100人集客するなど、
オンラインセミナーでの集客に苦戦する講師の集客力アップに貢献しています。

追伸:

もし、あなたが少しでも

「セミナー集客、セミナーでコンテンツ販売するコツについて知りたい!」

と思っているなら、

セミナービジネスコンサルタント

酒井邦彦のメルマガ

に登録することをオススメします。

ぜひ、こちらからご登録ください!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です