「マーケティングとセールスの違いってなんですか!?」
あなたはもし知人などにこう聞かれたらどう答えますか!?
こんにちは!
セミナービジネスコンサルタント
酒井邦彦です。
上記の質問
「あれっ!?言われてみれば違いってなんだろう!?」
って明確に答えられない方ももしかしたらいらっしゃるんじゃないでしょう?
このマーケティングとセールスは似て非なるものなの。
セミナーに関わらず、ビジネスをやるにおいてこの違いをきっちり理解しておく事が
売上を上げるためには重要になります。
マーケティングとセールスの意味を辞書で調べるといかのように出てきます。
マーケティング
消費者の求めている商品・サービスを調査し、供給する商品や販売活動の方法などを決定することで、生産者から消費者への流通を円滑にする活動。
セールス
販売。特に、外交販売。
(引用:Weblio国語辞典)
マーケティングの目的は、「商品を買う可能性の高いお客様をセールスマンの前までに連れて行くこと」です。
セールスの目的は、「マーケティングによって集められたお客様に商品をセールスし、商談を成約(クロージング)すること」です。
例えば、
セミナービジネスであればマーケッターと呼ばれる主催者がフロントセミナーお客様を集めてきて、コンテンツホルダーと呼ばれるセミナー講師がフロントセミナーでクロージングをかけてバックエンド商品(本命商品)をお客様に購入していただくということ。
いくらセミナーのコンテツが良くても、主催者であるマーケッターが、
SNSでの情報発信やリアルの場での交流で
「お客様を集める」ということをしなければ、商品は売れませんよね?
逆にいくらお客様を集めて来てもセミナー内容がイマイチであったり、
クロージングがあまり良くなかったらバックエンド商品(本命商品)の契約には繋がりませんよね?
僕は、マーケッターとして講師のコンテンツをセミナーで主催することが多く、人を集めてくることが多かったのですが、
このマーケティングとセールスがうまく噛み合っていないと、
売上もセミナーはうまく行かないかと考えてます。
それは
「見込み客を適切にお客様を成約まで導く導線」=セールスファネルが作れないからです。
マーケティングとセールスが手を取り合ってこのセールスファネルがいいものを作れれば
効率的に見込み客が成約してくれることも可能になります。
もしこの2つがうまく噛み合っていなければ、いくらやっても成約にはつながらないでしょう。
そして意図してるターゲットとはかけ離れた人が参加したり、
クロージングしてもクレームや返金になることもありうるでしょう。
効果的に見込み客を成約につなげるためにも、
まだ作ってないという方は
一度セールスファネル
(=どういった方に来てもらいたいのか、その方に来てもらうためにはどういった宣伝、SNSの活用をするのか、フロントセミナー、バックエンド商品の見せ方、構築をするのか)
を設計してみてくだい。
あざしたー
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【酒井邦彦とは?】
セミナー開催のプロフェッショナル
【公式ページはこちち▶▶https://92lp.info/】
新卒で入社した社員規模2,500名のメーカーでは、飛び込み営業を経験。
営業部内で契約件数No.1になる。
退社後、独学でアフィリエイトを始める。
リスティング広告を活用した集客を行ったところ月100万円の報酬を得ることができ、
アフィリエイト収入だけで生計を立てられるまでになる。
その後「学びを通じて幸せになる大人を増やす」のミッションに共感し、
社会人向け会員制有料自習室「勉強カフェ」を全国25店舗展開している
株式会社ブックマークスに入社。
勉強カフェでは、
スタジオマネジャーとして店舗運営を行う傍らセミナー・イベントを主催する。
今まで主催してきたセミナー・イベントは延べ250回以上。
2018年11月に行ったイベントでは、募集からたった20日で満席となり
さらに増席して開催。
更に活躍の場を広めるべく、
2019年8月に退職してセミナーのプロモーターとして、独立。
2019年9月に独立後初主催したセミナー
末岡よしのり×坂田公太郎「金持ち自由人、貧乏不自由人」では、
100人集客して300万円売り上げる。
追伸:
もし、あなたが少しでも
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と思っているなら、
独立後初主催のセミナーで300万円売り上げた
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