セミナーを成功に導く講師の自己開示とその重要性とは?

セミナーは情報の発信、スキルの習得、

人とのつながりを深めるための重要な場所です。

しかし、セミナーが成果を上げるためには、

講師が参加者との距離を縮め、

信頼関係を築くことが求められます。

こんにちは!

セミナービジネスコンサルタント

酒井邦彦です

そのための一つの有効な手法として、

「講師の自己開示」があります。

なぜ講師の自己開示が重要なのか?

講師の自己開示は、講師自身のエピソードや体験を参加者に話すことです。その目的は参加者との信頼関係を築くことにあります。特に初見の参加者が多い場合や、参加者と講師の間に特定の関係性がまだ構築されていない場合には、これが非常に重要になります。講師が自己開示を通じて自分の人間性を示すことで、参加者は講師に対する理解や信頼を深め、講師の話す内容により積極的に関わろうとするようになります。

自己開示の効果

自己開示を行うことで、参加者は講師の話に対してより深い価値を感じ、講師の話す内容により敏感になります。講師が自分の経験やエピソードを話すことで、それが参加者に共感や親近感を引き出す効果があります。たとえば、趣味や過去の出来事に関連するエピソードを話すことで、参加者は講師と共通の価値観を持つことを認識し、親近感を抱くことができます。

また、講師が自己開示を行うことで、参加者は講師が自分の知識や経験をもとにして、現在の実績を上げてきたことを理解します。これにより、講師の話すノウハウやアドバイスが現実的で実用的であることを確信します。

しかし、ここで注意すべき点が一つあります。講師が自己の実績だけを強調すると、「講師だからできたんでしょ?」「私にはできない」という思い込みを参加者に引き起こす可能性があります。これを避けるために、講師は自分が「できなかった過去」も話すべきです。この「できなかった過去」のエピソードは、「講師でも最初はできなかったんだ」「私にもできるかも」という感覚を参加者に与え、学習意欲を刺激します。

まとめ

セミナーで成功を収めるためには、講師が自己開示を行い、参加者との信頼関係を築くことが重要です。自己開示は参加者に対する理解を深め、講師の話す内容に対する価値を高める効果があります。そして、自己開示を通じて講師の「できなかった過去」を語ることは、参加者の学習意欲を喚起するための有効な手段となります。

だからこそ、私たち講師は自己開示の重要性を理解し、それを活用するための努力を続けるべきなのです。

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【酒井邦彦とは?】

ウェビナー×コピーライティングによる新規顧客集客システムの専門家
個で生きるための働き方イベント事務局主宰
セミナービジネスコンサルタント

【公式ページはこちち▶▶https://92lp.info/

新卒で入社した会社を退社後、独学でアフィリエイトを始める。
物販アフィリエイトで月100万円以上の売上を出し、ウェブマーケティングのスキルを独自に身に付ける。

その後、社会人向け自習室を全国に30店舗以上展開している会社に入社。
スタジオマネジャーとして店舗運営を行う中、セミナー企画にも携わる。
2018年11月に行ったセミナーでは、募集からたった20日で満席となり、さらに増席して開催。
その後も満席のセミナーを幾度も企画する。
2019年8月に退職してセミナーのプロモーターとして、独立。
今まで主催してきたセミナーは延べ400回以上。
2019年9月に独立後初主催したセミナーでは、100人集客する。
「サクセスストーリー告知文作成法」「5KJモデル」など
独自のオンラインセミナー集客手法を確立する。
コワーキングスペースでのオンラインセミナー企画に携わり、1年で500人以上集客。
オンラインセミナー集客が全く出来なかった講師のセミナーにたった1日で40人集客する。
他のオンラインセミナーでも1ヶ月で50人集客。100人集客するなど、
オンラインセミナーでの集客に苦戦する講師の集客力アップに貢献しています。

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