ウェビナーで集中力を保つ質問法

ウェビナーは便利で効率的な学習ツールとなりましたが、

参加者の集中力を維持するのは容易なことではありません。

これは、参加者が物理的に会場にいるわけではなく、

ホームオフィスや自宅など、

様々な環境から参加するのも大きな原因です。

こんにちは!

セミナービジネスコンサルタント

酒井邦彦です

ここでは、質問法を通じて参加者の集中力を維持し、

より効果的なウェビナーを実施するための手法を紹介します。

1. 個別質問

これは参加者を指名して質問をする方法です。個別質問は、参加者がウェビナーに積極的に参加するように励ます効果があります。指名される可能性があることで、参加者に一定の緊張感を保たせ、ウェビナーに対する集中力を高めます。

ただし、難しい質問をしすぎると、逆に参加者を圧迫し、雰囲気が硬くなってしまう可能性があります。そのため、参加者全員が答えられるようなシンプルな質問を混ぜることが重要です。

また、答えた参加者の意見を否定しないことが重要です。否定的なフィードバックは、参加者が今後発言を控える可能性を高めます。ポジティブなフィードバックを提供し、オープンなコミュニケーションを促すことで、ウェビナーの集中力を高めることができます。

2. 全体質問

これは参加者全員に質問を投げかける方法です。全体質問は、一斉に参加者全員の意見を引き出すことができます。これにより、個々の参加者が他の人々の意見を聞く機会を得ることができ、新たな視点を提供することが可能です。

しかし、全体質問は、全員が同時に反応するわけではないため、誰もが反応しない場合もあります。この問題を克服するためには、ウェビナープラットフォームのチャット機能やアンケート機能を利用するなど、コミュニケーションを促す工夫が必要です。

3. レトリック質問

これは講師が質問を投げかけ、自らがその答えを提供する方法です。この質問法は、特定のポイントを強調したり、新たな話題への転換をスムーズにしたりするのに役立ちます。また、レトリック質問は、参加者が特定の考え方や視点を探求するための思考の促進器となります。

ウェビナーにおいて、

これらの質問法は各々異なる状況で最適な効果を発揮します。

重要なのは、これらの質問法を適切に組み合わせて、

参加者の集中力を維持し、

ウェビナーの有効性を最大化することです。

また、ウェビナーを開催する際には、

参加者の背景やウェビナーの目的に応じて、

最適な質問法を選択することが重要です。

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【酒井邦彦とは?】

ウェビナー×コピーライティングによる新規顧客集客システムの専門家
個で生きるための働き方イベント事務局主宰
セミナービジネスコンサルタント

【公式ページはこちち▶▶https://92lp.info/

新卒で入社した会社を退社後、独学でアフィリエイトを始める。
物販アフィリエイトで月100万円以上の売上を出し、ウェブマーケティングのスキルを独自に身に付ける。

その後、社会人向け自習室を全国に30店舗以上展開している会社に入社。
スタジオマネジャーとして店舗運営を行う中、セミナー企画にも携わる。
2018年11月に行ったセミナーでは、募集からたった20日で満席となり、さらに増席して開催。
その後も満席のセミナーを幾度も企画する。
2019年8月に退職してセミナーのプロモーターとして、独立。
今まで主催してきたセミナーは延べ400回以上。
2019年9月に独立後初主催したセミナーでは、100人集客する。
「サクセスストーリー告知文作成法」「5KJモデル」など
独自のオンラインセミナー集客手法を確立する。
コワーキングスペースでのオンラインセミナー企画に携わり、1年で500人以上集客。
オンラインセミナー集客が全く出来なかった講師のセミナーにたった1日で40人集客する。
他のオンラインセミナーでも1ヶ月で50人集客。100人集客するなど、
オンラインセミナーでの集客に苦戦する講師の集客力アップに貢献しています。

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