値下げする前に考えること/ひとり起業の仕方

商品の値段を提示する、値下げをするときに

ただ「この商品は、いくらです！買ってください！」って言ってたり

値下げしたとしても、

値下げした明確な理由って言えるでしょうか？

こんにちは！

セミナービジネスコンサルタント

酒井邦彦です。

値段提示のことなどをオファーと言って

コピーライティングで言えば

最後の説得のところ

営業ならプレゼンとかして

最後のクロージング！

オファーを出す時に一番大事なのは

思わず申し込んでしまうようなオファーを作れるかです。

例えば定価はいくらなのかなんですけど、

皆さん結構そのまま値段提示していることが多いです

定価はいくらで割引はいくらか

何か特典ついてるのかとか

そういうのをつけるだけでも

お客さんにとっては

購入してみよっかなっていう

安心材料になります

値段を提示されただけでも

買うかって言われたらどうですか？

あなただったら購入するでしょうか？



セミナーのイベント告知とかは

ただ無料でセミナーやります

じゃあ人来ないですよね

例えば普段5000円でやってるセミナーを

今回は特別に無料でやりますっていったら

心理的なハードル、安心感はでますよね

これがついてるかついてないかでも

お客さまが

申し込むか申し込まないか違います

ですが、

最初から無料にしようと

思ってたんでしょとか

最初からその金額なんでしょみたいなことを

お客さんに思われたら最後です。


それは


割引期間期限はいつまでなのか

申込人数や個数の限定はあるのか

でも同じです！




根拠があるからこそ

今ここまでに申し込まないと

まずいなって思ってくれます。

例えば、

無料でやるのも、

本来は定価いくらで販売しようと思っていますが、

リリース前でモニターを集めてるので

今回は特別に無料ですとか

申込人数は

何でこの人数にしてんのか

個別で対応するから

5人までしか対応できません！

だからこの人数でやってるんです！

とか

会場の関係で

これしか入れないから

今回はこの人数でやります。

ってな感じです！






オファーをするときに大事なのは、

お客さんが買う理由を増やして

買わない理由を減らすっていうこと。




お客さんが買いたいっていう

意欲が100%にならないと買わないし、

99%では買いません。


例えば、、、

お客さまの購買意欲が

コピーライティングを読んで

70%くらいまで来てます

それで金額提示などのオファーで

買う理由を増やして

買わない理由を減らしていくことによって

100％に持って行きましょうってことです。



オファーは、最後のひと押しと言うか

背中を押してあげるような感じ！



十分なメリットを説明してあげる

安いであったりとか

新規性がある

買ったらこんな良いことがあるのかとか



希少性とか大量の特典

あとは今買う理由とかですよね

限定性とか緊急性とか

ベネフィットギャランティなど

オファーの仕方は

本当にバリエーションたくさんあるので

自分の製品とかサービスとかで

どういったものをオファーするのが

いいのかっていうのは

ちゃんと考えないといけません

1回整理してオファーする内容が

一貫性があるのかどうかっていうのを

確認する必要はあるかなと思います

例えば自分が売りたいものの特典に

自分のその商品と関係ないもの

ついてたって嬉しくないじゃないですか


なのでオファーをする時は

一貫性を持ったものにしてみてください。

今日お話したことは↓の動画で詳しく解説してますので、

もう少し詳しく聞きたいって方は、

ぜひ↓の動画をご覧になってくださいね！